FA-007GIII-2
                                                         
 
フルアーマーガンダム Mk-3[Ptarmigan]

RE/100 ガンダムMK−3 キット改造


                     

昨今は一昔前なら絶対にキット化されないだろうなと思われいたキットが 続々とキット化されるありがたい時代になりましたね。

そんな中、新ブランドRE/100シリーズの第二弾としてガンダムMk-? が 発売されました。

ガンダムMk-?と言えばかつてオラザク参加用にMGガンダムMk−?Ver.2.0 をベースにMk−?とフルアーマー

のコンパチで製作した思い入れのある機体。

数年前とは言え改めて見直すと悔しい箇所もチラホラ・・・これはせっかく 芯になるMk-?がキット化された

のでフルアーマーを作らなくては!とキット発売 当初から構想を練っていました。

ちょうどその頃、NIPCOM等の展示会でRRMメンバーの方々とお話させていただく機会がありRRM展示会に自分も

何か新作を持って行こう!というのがキッカケで 製作を開始する事となりました。

RRM展示会は毎年、コンテスト入賞経験者が大勢参加され投票方式で順位を決める 展示会という事もあり気合を

入れて製作にとりかかりましたが、その甲斐もあり9RRM展示会 総選挙では約260作品中、

投票により2位になることが出来ました!

投票してくださった皆さんありがとうございます。心より感謝です!

         
FA007G?-2[Ptarmigan]
ptarmigan(ターミガン)は雷鳥を意味しており大型の白いバインダーが冬には白い羽毛になる雷鳥の羽になぞられて名付けられた
コードネーム。

以前に製作したFAMk-3はGFFの形状を参考に製作しましたが今回は設定に拘らず 自分の好みでアレンジしてみました。
FAMk−?のどこが好きかというと両肩に付いたバインダーでありまして、好きなバインダー
は大型化して脚の側面に
付いてたビームキャノンはオミットしてあります。

 

     

             数年前にガンダムMk-3Ver2.0ベースで製作したFAMk-3。少しは成長したかな?^^;




シールドにある「KT」はアイリッシュ級戦艦クークスタウン。(ラーディッシュと同型艦)

クークスタウンはFAMk-3や量産型νガンダムを初めとする大河原邦夫氏デザインのM-MSV

が掲載されていたSDクラブに掲載されたコミックに登場するアイリッシュ級戦艦

ガンダム系のシールドは搭載艦のロゴが入ってるほうが収まりが良い気がしまして・・・

 



バインダーは可動軸を2箇所作り、バーニアカバー部分とバインダー下部が可動します。
(カバーが開いて中からバーニア出てくるのってカッコよくないですか? w)



 
 



 

 

 



		

			


 

 

 

 

 






 




 

 



 

   

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