バンダイ 1/100 MG νガンダム 


今回で通算3個目になるνガンダムの作成。
今回は以前からやってみようと思っていた、肩の角度を改修と定番?の顔の改修をしてみました。

塗装はここ一年程、気に入ってやってる「空気遠近法」で塗装しました。

「空気遠近法」いわゆるパステル調ってやつです。この方法はどのような効果を狙ったものかというと。
数年前、某模型誌に掲載された記事を抜粋になりますが
模型の上手いペインというオジサンが「本物と同じ色を模型に塗っても、本物には見えない。」
遠くにある物体は空気中の微粒子と光の影響で明るく見える。
といった物で、いわゆるグラデーションの一種です。


個人的に一番好きなショットです!νガンダムは数あるガンダムの中でもホントに素立が似合うなぁ。



肩の角度を怒り方にする為、肩アーマー取り付け部をプラ版で上方向に延長。
右肩が改修後・左肩がキットのままです。 違いが分かりますでしょうか?



マスク部頬を若干削りこみ、カメラアイのヘルメット
との接合部分を1ミリ程削り目つきを悪くしました。
バルカン砲もピンバイスで開口。



バックパック等、バーニアは外部をメタルカラーアイアン・内部をメタルカラーシルバーで塗装・磨き。
最近メタルカラーの存在を知り、使ってますがこれって結構いい感じの金属感が出ますね。
ちなみに私だけでしょうか、アイアンって臭いがとてもキツイと思うのは・・・なんか・・・酸っぱい・・・
その他の足裏、フクラハギのバーニアも同様です。


MG定番のハダカンボ!インストには胸ダクトの間もグレーだったけど、劇中と同様に白で塗装。



キット付属のデカールは、シールドと肩のアムロマークのみ使用。その他は別売りの逆襲のシャア用ガンダムデカール
と自作のデカールを貼り付け(右肩のEFSFロンドベルマークは個人的にお気に入り♪)



昔読んだ本に、νガンダムとサザビーは兵器としては失敗作だったと書いてありました。
何故ならアムロとシャアにしかそのポテンシャルを引き出せないから・・・とか。
そんな設定がたまらない。



バズーカ装備!






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