AMS-119

　　　　　　　月刊ホビージャパン誌上の第１６回オラザク選手権「ギラ・ドーガ部門」に出品するべく製作しまし
　　　　　　　銀賞を頂く事になりました。製作にあたりアドバイスをしてくださったhidezoさんはじめ多くの方々に
　　　　　　　改めてお礼を申し上げさせていただきます。本当にありがとうございました。

　　　　　　　さて昔から両肩にバインダーやシールドを装備したロボットが好きなのでギラ・ドーガにもつけてみよう！
　　　　　　　が今回の発端。でも意味もなくバインダーを付けても変なのでバインダーの役割としてファンネルコンテナ
　　　　　　　にしてみました。

　　　　　　　ファンネルバインダーは一部ジャンクパーツを使いプラ板でスクラッチ。MGサザビーのファンネルを流用
　　　　　　　して、ハサミの部分が開閉します。その他に本体はプラ板を使ってディティールアップ、股間部分の延長
　　　　　　　や肩の位置を上方に上げる等の工作をしてます。
　　　　　　　

　　　　　　　機体設定

　　　　　　ヤクト・ドーガ開発以前にファンネル兵装MSを開発するにあたってヤクト・ドーガのように
　　　　　　　本体ごと新たに造るか、ギラ・ドーガにオプション兵装として搭載する簡易タイプの２プランが発案。
　　　　　　　競合の結果、ヤクト・ドーガプランに決定されたものの、試作で作られたギラ・ドーガタイプのうち
　　　　　　　1機が数年後のUC.0096に袖付きで運用された・・・・みたいな感じです。