初めてコイツを見たのはかれこれ20年近く前の小学生の時でした・・・
当時としてはインパクトのある常識を逸したデザインに心奪われ
大河原氏の「根性のあるモデラーの方は挑戦してみてください」の言葉が忘れられずに居たところに
ガンダム戦記でカトキハジメ氏のリファインしたデザインで燻っていた炎が燃え上がりましたw
量産型νガンダムに続く「いつかは作ろうと思ってたぜコンチクショー!シリーズ第2弾」(第3弾の予定はありませんw)
かつオレ的ガンプラ30周年記念として製作に至りました。
MS本体部分はMGガンダムVer.KaとMGガンダムO.Y.Wをベースにして、その他の部分はプラ板ほぼプラ板
で製作してます。(長きに渡って戦いを繰り広げたプラ板とは今では良き友達ですw)
塗装: 白:フィニシャーズ ファンデーションホワイト+ピュアイエロー微量
青:フィニッシャーズ スーパーファインコバルト+ファンデーションホワイト
黄:フィニッシャーズ ピュアイエロー+リッチレッド
赤:フィニッシャーズ リッチレッド+ファンデーションホワイト
関節グレー 軍艦色2+ガイアEXブラック
FAガンダム7号機にある尻尾?部分も作成しましたが装甲を被せてしまうとほとんど見えません^^;
武器類もプラ板で製作しましたが、面積の割りにディティールが多いので苦労しました(特にビームライフル)
ベースにしたKa+ペガンとの比較(すでに比較の意味があまり無いかも)
肩の大型ビームキャノンセンサー部分は透明プラ板の中にセンサーっぽく見えるディティを仕込んであります。
シールドはキットをベースに改修。小さい方がHGキットの物です。
見ての通り、後ろに支えが無いと自立出来ない位重いので色々なポーズで写真を撮ろうと思いましたが無理でした・・・
まあ、1/100でこんなの作ったバカがいると思っていただければ幸いかと。