MSN001X EXt [PLAN-A]
ガンダムデルタカイEXt[PLAN-A]
MG デルタプラス改修
「ずをコンthird」参加用で制作したガンダムデルタカイExt
ですが「ガンプラ王2013」にも参加するために
PLAN-Bに更に肩部分の装甲を追加してPLAN-Aとしました。
肩追加装甲によってプロトフィンファンネルを装備可能となり、Extの本来の姿となります。
制作中にはアームドアーマーDEを両腕に装着させようとかも考えましたがバックパックとの
干渉もあり諦めましたが、また別のデルタプラスでやってみたいと思います。
ガンダムデルタカイExt 機体設定
ガンダムデルタカイはニュータイプ能力を持たない一般兵に、擬似的にニュータイプ能力を付加するサイコミュシステム
『n_i_t_r_o』(ナイトロ)を搭載しておりプロトフィンファンネルを仕様出来る反面、搭乗者に精神に影響を及ぼすと指摘され、
現に機体の試験を行ったテストパイロットは人格や言動が攻撃的に豹変し、治療を行わざるをえない状況となった。
シャアの反乱直後、多くのMSを消耗したロンド・ベルでは次期主力MSのリゼルが開発・配備されるまでの間にMS数の
補強をする必要があった。 そこで基本性能には申し分の無かったガンダムデルタカイのナイトロシステムを封印し
Ex-Sガンダムと同型のブースターユニットとIフィールドを内蔵した増加装甲等の強化パーツを追加・改修されたのが
ガンダムデルタカイExtである。
袖付きに合流するであろうジオン残党が潜伏する小規模拠点を単機で進行し楔を打ち込む任務の為、ラー・カイラムに配備された。
実戦に数回出撃した後、ラー・カイラムにジェスタが試験の為に配備されるタイミングで退役、モスボール状態で保管されている。
MSN-001X EX-t[PLAN-B